WordPressで制作されたホームページの、サーバー移転やドメインの変更といった引越しの代行するサービスになります。
経験豊富なWordPress専門のエンジニアが、あなたに代わってサイトの引越し作業を行います。
最近、WordPressのサーバー移転を自分でやって、失敗をしたあとに弊社に相談される方が非常に増えています。
WordPressの引越しをするつもりだったのに、大切なサイトが表示されなくなってしまったり、データを消失してしまったりしたら大変です。
もしあなたが、自分でWordPressのサーバー移行をするのが不安であったり、困難だと感じるのであれば、ぜひこのページを最後までご覧になってみてください。
- WordPressの引越しは専門家にお任せするのが安心です
- WordPressのサーバー移管に関するさまざまな要望やお悩みに対応
- 当サイトのWordPress引越しサービスの内容と料金
- WordPressの引越し代行サービス会社の比較
- 新規エックスサーバー契約なら19,800円でWordPressの移転が可能?
- WordPressの引越しに失敗したことは1度もありません
- WordPress移転代行のお申込みから納品までの流れ
- よくある質問~お申込み前にお読みください
- なぜWordPressのサーバー移転が増えているのか?
- WordPressのサーバー移転は簡単ではない
- WordPressのエクスポート機能を使えばサーバー移行は簡単?
- ドメインの変更が伴うWordPress引越しはさらに面倒
- 特定商取引法に基づく表記
WordPressの引越しは専門家にお任せするのが安心です
WordPressの引越しは、専門知識のない方が自分で行うのはかなりハードルが高い作業になります。
WprdPressにはエクスポート機能がありますが、実際にこの機能を使ってサーバー移転をしてもうまく行かないことが多いです。
ボリュームが多いと途中止まってしまったり、画像が移行できなかったりします。
また、最近のレンタルサーバー会社は、WordPressの簡単移行サービスを提供していたりしますが、こちらも同様にうまく行かないことが多いです。
エラーが出てしまったり、なんとか移行できたとしても、「.htaccess」ファイルやプラグイン関連のデータが移行できなかったりします。
それなら、「All-in-One WP Migration」などのプラグインを使えばうまく引越しできるでしょうか?
残念ながら、こちらもうまく行かないことが多いです。
無料版のプラグインだと容量制限がありますし、たとえ有料版のプラグインを使っても、サーバー内のWordPressデータをすべて丸ごと移行できるわけではありません。
新サーバーにアップロードをしても、旧サーバー側で「wp-content」以外のディレクトリにFTP接続によって配置されたファイルなどがあると、それらのデータは移転できません。
また、プラグインを使ったWordPress移転の場合、移転先のサーバーに事前にWordPressをインストールしておく必要がありますが、移転元のWordPressとのバージョンが違うことでエラーが発生してしまうこともあります。
特に、WordPressのバージョンが古いときには、プラグインでの移転に失敗する可能性が高くなります。
関連記事:All-in-One WP Migrationでサーバー移転に失敗するケース
現在のWordPressの環境をそのまま別サーバーに移管するためには、サーバー内のデータを丸ごとそのまま移転させる必要があります。
しかし、HTML形式のサイトとは違い、専門知識のない方がWordPressサイトをFTPソフトで丸ごと移管するというのは困難です。
実際に自分でやってみてうまく行かなかった方が、困り果てて『WordPress引越し代行サービス』に相談してこられる方が非常に多いです。
WordPressでサイトやブログを運営していて、日常的にWordPressに触れていたとしても、運営とサーバーの移転はまったく別の作業です。
サーバーの移転は、普通にブログやサイトを運営している人が、そう何度も経験するものではありません。
専門知識が必要な作業において、もっとも重要なのは、いかに経験を積んでいるかです。
やはり、餅は餅屋に任せるのが一番です。
もちろん費用は発生してしまいますが、慣れない人が自分でやって、多くの時間を無駄にしてしまったり、失敗してしまったりするリスクを考えたら、けっして無駄な出費にはならないはずです。
これまで長年運営してきた愛着のあるサイトやブログのデータを、間違って消してしまったら大変です。
WordPressの引越しは、プロ集団である私たちにぜひお任せください。
私たちには、10年以上にわたって数多くのWordPressを取り扱ってきた実績と経験があります。
WordPressのサーバー移管に関するさまざまな要望やお悩みに対応
当サイトでは、WordPressの引越しに関するさまざま要望やお悩みのある方に向けて、代行サービスを提供しています。
WordPressのサーバー移転にやドメインの変更に関して少しでも不安のある方は、当サイトまでお気軽にご相談ください。
また自分でWordPressの引越し作業をやって失敗してしまった方や、いままでホームページ制作会社に管理をしてもらっていたWordPressを自分のサーバーに移して管理をしたい方と考えている方などの依頼もお受けしています。
他社様ではお断りされることも多い、WordPress.comからWordPress.orgへの引越しも喜んでお引き受けいたします。
どのような理由であっても、WordPressの引越しを誠心誠意お手伝いさせていております。
●エクスポート機能でWordPressの引越しをやってみたけど失敗した
●サーバー会社が提供する簡単移行サービスでうまく行かなかった
●有料のプラグインを使ったのにうまくWordPressを移管できなかった
●自分で引越しをしたらWordPressの動作や表示がおかしくなった
●WordPress.comからWordPress.orgへの引越しがしたい
●WordPressのサーバー移行は自分では難しいと感じている
●いまのサーバーの性能に不満があるので高性能なサーバーに移行したい
●ドメインを変更するついでにサーバーも高速なものに変えたい
●ホームページ制作会社の運営を解約して自分でWordPressの運営をしたい
●WordPressを現在の設定のまま丸ごと別サーバーに移管したい
当サイトのWordPress引越しサービスの内容と料金
当サイトでは、WordPressの引越し作業にともなうすべての作業を一式込みで、29,800円(税込み)で提供しています。
最近は、Webエンジニアの人件費が高騰していますので、大手のホームページ業者に依頼をすると10万円以上の料金を請求されることもあります。
悪質な業者になりますと、依頼者に相場の知識がないことをいいことに、WordPressのサーバー移転だけで数十万円もの高額見積りを出してきたりするところもあります。
参考:WordPressのサーバー移転を依頼したら数十万円の見積もりがでてきた事例
また、基本料金は安くても、さまざまな作業が別途になっており、トータルでは割高になってしまうようなところもあります。
しかし、弊社ではWordPressの引越し作業をパッケージ化することで、作業を効率化して29,800円(税込み)という低価格での提供を実現させています。
何も難しいことは考えずに、WordPressを定額料金で丸ごと移設をしたいと考えている人にとっておすすめのサービスとなります。
29,800円のパッケージの中には以下の作業が含まれています
●事前調査:サイトやサーバーの中味を見させていただいて、問題なくWordPressの引っ越しが行えるかどうかを確認します。
●バックアップ:作業をするにあったって、万が一のときにデータを復旧できるように、事前にバックアップをとります。
●サーバー内のデータ移設:「WordPressのPHPファイル」「テーマファイル」「プラグイン」「アップロード画像」「データベース」これらのデータをすべて丸ごと移設します。※対応可能なサーバーは『国内のレンタルサーバー・VPS・専用サーバー』となります。
●ドメイン変更に伴う作業:ドメインを変更する場合、新サーバー内の設定や内部リンクや画像のURL変更などのすべての作業を行います。
●301リダイレクト:ドメインを変更したときに、旧ドメインからのアクセスを転送するために、この301リダイレクトの処理が必要になります。旧ドメインのSEO的な評価を引き継ぐためにも、このリダイレクト設定はとても重要です。
参考:WordPressのURL変更を伴う引越しでリダイレクトはなぜ大切か?
●SSLの再設定・新規SSL化:SSL化」されているWordPressを引越しするときに、移転先のサーバーでの再設定を行います。また、新規にSSL化にも対応しています。※無料SSLの設定が可能なサーバーのみ
常時SSL化のみのご依頼はこちら
●ネームサーバーDNS設定:新しいサーバーにアクセスできるように、DNSの設定を行います。
●ドメイン移管(レジストラ変更):サーバーを変更するにあたって、ドメインの移管(レジストラ変更)が必要な場合は手続きのお手伝いをさせていただきます。
●メールアドレス移行:旧サーバーで使っていたメールアドレスを、新規サーバーで使えるようにします。ただし、新サーバーに移行できるのはあくまでもメールアカウントのみで、旧サーバーに残っているメールのデータそのものは移設できません。また、普段使用しているメールソフトの設定に関しましてはお客様の方でお願いします。
29,800円以外に別途で料金が発生するケース
通常のWordPressの引越しであれば、29,800円のパッケージに含まれる作業ですべてが完結しますが、次の内容を含む場合には、別途で料金が発生するか作業そのものが出来ない可能性がありますので、事前にお問合せください。
●サーバーやWordPressのバージョンが古すぎる:現在使用中のサーバーがかなり古いものであったり、PHPやWordPressのバージョンが古い場合には、移転が出来ないか、別途で料金が発生することがあります。
参考:WordPressの引越し・サーバー移転とPHPバージョンの問題
●エックスサーバー同士での移管:別アカウントのエックスサーバー同士での移管の場合、ID重複の関係で一般的な方法ではWordPressの移転ができません。別の会社の仮サーバーにWordPressを引越しした後に、旧サーバーのドメインを削除し、その後に新サーバーに移転をするというとても面倒が作業が発生します。そのため、エックスサーバー同士でのWordPressの引越しは42,800円の特別料金が適用になります。
参考:WordPressをエックスサーバーからエックスサーバーに移転するのは難易度が高い
ただし、エックスサーバー同士の移転であっても、ドメインが変更になる場合はIDが重複しませんので通常のプランで対応が可能です。
●他のプラットフォームに変更する場合:当サービスは、WordPressで制作されたサイトを旧サーバーから新サーバーに丸ごと移設するサービスになります。HTMLサイトや無料ブログなどからWordPressへの変更は、当プランには含まれません。
●ECサイト・会員サイトの場合:サーバーの引越しをするWordPressがECサイトや会員サイトの場合、見積りをしてみないと料金を算出することが出来ませんので、事前にご相談ください。
●WordPressのページ数が1000ページ以上のとき:あまりページ数が多いサイトの場合、データの移転や最終チェックにどうしても手間がかかってしまいますので、追加で料金が発生することがあります。
●WordPressのデータ容量が10GB以上のとき:データ容量が10GBを超えるWordPressに関しては、データ量に応じて別途でお見積りを作成させていただきます。
●WordPressの引越しを急いで行いたいとき:弊社のWordPress引越し代行サービスの納期は、通常3日~6日となっておりますが、3日以内での作業完了をご希望の場合は、『特急プラン』として、39,800円の特別料金が適用になります。
WordPressの引越し代行サービス会社の比較
WordPressの引越し代行サービスを提供している会社はたくさんあります。
それぞれの会社によって、サービス内容や料金が異なります。
そんな中でも、弊社の提供するWordPressの移転サービスは、提供するサービス内容と価格で比較したときのパフォーマンスはとても優れていると自負しております。
WordPressの引越し代行サービスを提供している代表的な会社の、サービス内容や料金を一覧にしていますので、ご覧になってみてください。
※WordPressのサーバー移転やドメイン変更に伴うプラグインの設定変更などの作業は当サービスには含まれません。プラグインに関しましては、移転前の設定状態でのお渡しとなります。
※メールの移行は新サーバーへのメールアドレスの設定のみとなります。旧メールサーバーからのデータ移転はできません。また、個別のメールソフトの設定やG SuiteのMXレコードの変更など外部メールサービス関連の設定は本サービスには含まれておりません。
※ドメイン移管に関しまして弊社でできるのは、あくまでも手続きに関するサポートになります。事前に移管元サーバーの解約手続きが必要になったり、移管先サーバーでの手続き中にクレジットカード情報の入力などを求められることが多いので、こちらで作業代行をすることができません。
新規エックスサーバー契約なら19,800円でWordPressの移転が可能?
これから新規にエックスサーバーを契約して、他社サーバーからの移転をお考えの方は、お得にWordPressの引越しが可能になります。
弊社経由で新規にエックスサーバーにお申込みをされた場合、契約期間に応じて初回のサーバー代金が最大で1万円割引になります。
具体的には、サーバーの契約期間によって以下の割引が適用になります。
●6ヵ月:3,000円割引
●12ヵ月:5,000円割引
●24ヶ月:7,500円割引
●36ヶ月:10,000円割引
36か月契約の場合1万円が割引になりますので、実質19,800円でWordPressの引越しができることになります。
※29,800円(WordPress引越し料金)-10,000円(サーバー代割引)=19,800円
弊社経由でエックスサーバーの新規契約をご希望の方は、WordPress引越しサービスのお申込みフォームの『弊社の紹介でエックスサーバーに新規申込み』の項目を「希望する」にチェックしてください。
メールにて専用のエックスサーバーお申込みURLをお教えいたします。
WordPressの引越しに失敗したことは1度もありません
弊社ではこれまで数え切れないほどのWordPressのサーバー移転を行ってきましたが、過去に失敗をしたことは1度もありません。
この点は、とても重要なことだと思います。
WordPressのサーバー移転という絶対に失敗が許されない作業だからこそ、われわれプロの存在価値があるのです。
もちろん人間のやることですから、これまで失敗したことがなくても、今後も100%失敗しないとは言い切れません。
しかし、事前に新旧サーバーの相性を調査したうえで、確実にバックアップを取ってから作業にあたりますので、仮にサーバーの移管がうまく行かなかったとしても、簡単に元の状態に戻すことができる体制になっています。
また、事前調査により、WordPressの引越しそのものが難しいと判断した場合には、仕事そのものをお断りしていますので、失敗の可能性は限りなく低いといえます。
WordPress移転代行のお申込みから納品までの流れ
WordPress移転代行サービスの、お申込みから納品までついて解説いたします。
申込みから納品までの流れを把握したうえで、お申込みいただきますようお願いいたします。
また、申し訳ございませんが、当サービスは電話によるお申込みはお受けしておりません。
作業に関するやり取りなども基本はメールとなります。
電話でのやり取りだと、会話の内容が記録に残らないので、聞き違いや「言った、言わない」のトラブルになる可能性があるからです。
また、サイトやサーバーの情報をもとに事前調査をしてみないと、WordPressのデータ移転がスムーズにできるかどうかの判断や見積り額の算出は困難ですし、口頭で適当なことをお伝えすることはできません。
そのため、どうしてもメールでのやり取りがメインとなりますことを、ご理解ください。
①申込みフォームの入力と送信
申込みボタンをクリックして、必要事項を入力して送信ください。送信内容をもとに、WordPressの引越し作業が弊社で可能かどうかや、基本パッケージ以外に料金が発生するかどうかを調査いたします。事前調査の結果は、特殊なケースを除いて24時間以内にご連絡いたします。※弊社経由でエックスサーバーに新規お申込みの方はサーバー代がで最大1万円割引になりますの、お申込みフォームの備考欄に「新規エックスサーバー申込み希望」とご記入ください。
②事前調査結果のご報告とお支払い
事前調査の結果、問題なくWordPressと判断した場合には、メールにて決済フォームのURLをご案内をいたしますので、そちらのフォームからお支払いをお願いいたします。また、追加で費用が発生する場合もこの段階でお伝えしますので、もし料金に納得できない場合には、キャンセルをお申し付けください。
③WordPressの移行に必要なデータの送信
決済が完了しましたら、作業に必要な新旧サーバーやレジストラのログイン情報をご連絡ください。サーバーよってはFTP情報が必要な場合もありますので、ご協力をお願いいたします。また、これらの情報は、作業完了後に完全に消去して、こちらには一切残らないようにいたしますのでご安心ください。
④WordPressのデータ移行作業
新旧サーバーの情報を受け取ったあと、WordPressのデータ移行作業に取り掛からせていただきます。作業が完了するまでの日数は、新旧サーバーの情報を受け取ってから3日~6日(特急プランの場合は3日以内)となります。スケジュール状況によって、完了までの日数が異なりますので、ご了承ください。
⑤作業完了のご連絡
すべての作業が完了しましたら、メールにてご報告させていただきます。新しいサーバーにWordPressが移行されていることをご確認ください。また、ドメインを変更した場合は、旧ドメインからリダイレクトされていることも合わせてご確認ください。
よくある質問~お申込み前にお読みください
Q:なぜ事前調査が必要なのですか?
パッケージ料金で出来ない場合は、追加料金の提示させていただきますので、その金額に納得いただける場合にのみご依頼ください。納得できない場合は、キャンセルを承ります。
Q:あとから追加で料金が発生することはありませんか?
Q:料金の支払い方法にはどのようなものがありますか?
Q:領収書を発行していただくことは可能ですか?
Q:WordPressの移転先サーバーでおすすめはありますか?
Q:WordPressの引越しが終わるまでにどれくらいの期間がかかりますか?
Q:自分でWordPressの引越しをやって失敗したサイトでも移行できますか?
Q:マルチサイトのWordPressでも移転が可能ですか?
Q:WordPressの引越しの際にダウンタイムは発生しますか?
Q:プラグインの設定の変更などもやっていただけますか?
Q:ドメイン移管の手続きなどもやっていただけますか?
Q:WordPressのログイン情報だけで作業できますか?
Q:WordPressをエックスサーバーからエックスサーバーに引越しできますか?
Q:メールサーバーの移行もパッケージに含まれますか?
Q:ページが大量にある大規模なWordPressでも大丈夫ですか?
Q:AWSで運用中のWordPressを他のサーバーに移転できますか?
Q:WordPress.comからWordPress.orgへの移転はできますか?
Q:どんなWordPressでも新サーバーに移行が可能ですか?
Q:同じサーバー内に複数のWordPressがあるときの料金は?
Q:ホームページ管理会社がサーバーのログイン情報を開示してくれません
Q:WordPressのサーバー移転中に投稿や更新作業はできますか?
Q:WordPressのログイン情報を忘れてしまったのですがサーバー移転できますか?
Q:サーバーを移転するとGoogleの検索順位に影響しますか?
Q:サーバーを移転するにあたっておすすめのレンタルサーバーはありますか?
Q:サーバー移転と同時に新規にSSL化をしていただくことは可能ですか?
Q:移転先サーバーに事前にWordPressをインストールしておく必要がありますか?
Q:電話での申し込みや打ち合わせはできますか?
なぜWordPressのサーバー移転が増えているのか?
最近は、WordPressのサーバー移転を希望する方が非常に増えています。
WordPressは、その性質上どうしても動作が重くなりがちなので、快適に動作させるためには、どうしてもサーバーを変える必要が出て来るからです。
WordPressの動作が重いと、せっかくの訪問者が離脱をしてしまうか可能性が高くなります。
また、サイトの動作が遅いことで、SEO的にもさまざまなマイナイス要因が発生していまいます。
Googleは、表示速度の速いサイトをSEO的に優遇すると発表しています。
つまり、表示速度の速いサイトは、遅いサイトよりも検索順位で上がりやすくなるというということです。
また、WordPressの動作が重いことで、サイト訪問者がイライラしてページを閉じてしまうと、離脱率が高くなって、これもSEO的に大きなマイナス要因となってしまうのです。
WordPressで制作されたサイトを検索で上位表示させるためには、サクサクとページが開くことが必須といえるのです。
そして、そのための手段として、最も有効なのが高性能なサーバーへのWordPress移転ということになります。
また、WordPressの運営そのものは、ホームページの専門的な知識がなくても可能です。
そのため、自分で契約をしたサーバーにWordPressを移管して、自分自身でサイトの運営をしたいと考える人も増えています。
自分でサイトの運営をすれば余分なコストがかかりませんし、自分の好きな時にリアルタイムにサイトを修正することが出来るからです。
関連記事:WordPressのホームページを自社で管理することのメリットとデメリット
WordPressのサーバー移転は簡単ではない
WordPressは、HTML形式のサイトとはことなり、複数のフォルダやファイルで構成させているため、いざサーバーを変えようと思っても簡単にはいきません。
専門知識がないと、WordPressの引っ越しはかなりハードルの高い作業が伴います。
最近は、レンタルサーバー会社が、WordPressの簡単移行ツールを提供していたりしますが、実際にやってみるとうまく行かないことも多いです。
なんとか移行できたとしても、「.htaccess」ファイルやプラグイン関連のデータが移行できなかったりします。
つまり、これまで使っていた状態のまま移行が出来ないということです。
そのため、WordPressの移行を確実に行うためには、サーバー内にあるWordPress関連のデータを、手動でまるっとそのまま新しいサーバーに引越しする必要があります。
もちろん、専門知識がない人が手動でWordPressのデータ引越しを行うのは困難です。
関連記事:WordPressの簡単移行ツールでサーバー移転に失敗する理由
WordPressのエクスポート機能を使えばサーバー移行は簡単?
WordPressにはエクスポート機能というものがあります。
この機能を使えば、専門知識がなくてもサーバー移転ができるだろうと考える人もいるかも知れませんが、そう簡単ではありません。
実際にこのエクスポート機能を使ってWordPressの引越しをやってみたことのある人は分かると思いますが、投稿数が多いと途中で止まってしまったり、画像が正しく移行されなかったりなどのトラブルが普通に発生します。
むしろ、うまく移行できることの方が少ないといえます。
やはり、WordPressの移行を確実に行うためには、サーバーの中味を丸ごと引越しさせる方法がベストです。
現在運用しているWordPressを、プラグインの設定も含めてそのまま新しいサーバーに移転できるからです。
ドメインの変更が伴うWordPress引越しはさらに面倒
WordPressを旧サーバーから新サーバーに移転させるだけではなく、そのタイミングでドメインを変更することもあるでしょう。
そういったケースの場合は、さらに面倒な作業が伴います。
ドメインを変えると、データベースに記録されているドメインに関する部分を、すべて書き換えなければならないからです。
もしこの書き換えに失敗すると、サイトが表示されなくなってしまいますので、専門知識のない方が自分で行うのは、かなりリスクが高いといえます。
一般的なHTMLサイトであれば、FTPソフトでフォルダごとアップロードすれば、それで引越しが完了してしまいますが、WordPressの場合は、さまざまなややこしい作業が伴うのです。
特定商取引法に基づく表記
サービス名 | WordPress引越し代行サービス |
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運営会社 | 株式会社ディーカム |
代表取締役 | 土井 稔 |
所在地 | 茨城県神栖市筒井2-227 |
電話番号 | 0299-87-2698 |
メールアドレス | info@dcome.net |
公式サイト | https://dcome.co.jp/ |
会社設立 | 2008年10月 |
資本金 | 9,000,000円 |
法人番号 | 2050001022532 確認はこちら |
料金 | WordPress引越し作業パッケージ:29,800円(税込み) 特急プラン:39,800円(税込み) エックスサーバー同士の引越し:42,800円(税込み) ※パッケージ以外の作業がある場合は、別途見積りになります。 |
お支払い方法 | クレジットカード・コンビニ払い |
受付時間 | フォームからのお申込みは24時間いつでも受付しております。 |
キャンセル・返金 | 作業を開始後のキャンセルはお受けしておりません。 弊社の事情により作業が完了できなかった場合は、全額返金させていただきます。 |
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