車を買取り店に売る人が最近は増えているようです。
これまでは、車を買い替えるタイミングでそのままディーラーに出す人が多かったのですが、少しでも自分の車を高く売りたいという人が買取り店に流れているようです。
ここでは、実際に買取り専門店に車を売った人の体験談を紹介してみたいと思います。
トヨタのオーリスをアップルに売却しました
車の買い替えを機に、トヨタのオーリスを売りました。
色はブラックで、5年落ちの車です。
売った時点での走行距離は5万キロをちょっと超えたくらいでしたので、5年落ちの車としては標準的だと思います。
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近所のアップルで50万円ちょっとの評価
売ったのは近所のアップルのお店です。事前にインターネットで査定を出してもらい、その時の査定額は60万円程度でした。
実際にお店に持って行って査定してもらったところ、車種や走行距離、年式などは問題なかったですが、ボディの傷の修理跡や細かい傷が多くあるとのことで、査定額が少し下がりました。
結局、最終的な売却額は50万円ちょっとになりました。
他の業者でもインターネットで査定は出してもらい、一番査定額が高かったのがアップルでした。
買い換える車の納車時期がすでに決まっており、急いで売りたかったこともあったので、そのままアップルで売ることにしました。
最初は、トヨタのディーラーで下取りすることも考えましたが、ディーラーは査定額が低いというイメージがあったので、最初から候補に入れていませんでした。
スタッフの対応はとても満足のいくものでした
アップルのスタッフのみなさんの対応はとても親切丁寧でした。
小さい子連れでの来店だったため、子供が飽きないようにいろいろオモチャを準備してくれたり、お菓子等も子供用に出してくれたりして、とてもあたたかい配慮がありました。
傷はたくさんある車でしたが、事故歴がないことを考慮してくれたりと、売り手の側の意見もきちんと聞いて反映してくれたのが好印象でした。
参考記事:アップルの車買取り店の特徴とサービス~業界第3位の実力
アップルで3年落ちのランエボを200万円で売却
僕が売却した車はランサーエボリューションです。3年落ちの車です。
もうランサーは販売されないとのことでずっとキープしようかと思ったのですが、燃費や今後の自分のカーライフや年齢的なことも考えると潮時と判断して、売却することにしました。
BMWに買い替えのためあえて三菱には出さず
車を売ったのは、アップルさんです。
というのも次に買う車は三菱のディーラーではなく、BMWだったので、国産のスポーツカーで好みが分かれることが予想されるランエボを下取りすることに難色を示していたからです。
担当の営業さんも、中古車の買取り専門店の方が高値になるのでそちらで見てもらった方がいいとアドバイスしてくれました。
万一買取り店の示した金額が、BMWさんより低かった場合には、責任持って買い取るとのことでしたので、中古車の買取り業者であるアップルさんに査定をお願いしてみることにしました。
予想をはるかに超える200万円の提示額
正直100万円くらいで買い取っていただけたら十分だと思っていたのであまり期待はしていませんでしたが、なんと200万円で買取していただきました。
走行距離は4万キロほどで、無事故で改造もしていない車ですが、さすがに200万円はうれしい誤算でした。
お店の対応は淡々としたもので、査定にはそれほど時間はかかりませんでした。
状態も良いことや、この車を探しているお客様もいるとのことで、商談も早く済みました。
最初は不安でしたが、実際に売ってみてとても満足です
ディーラー以外に車を売るということに不安はあったのですが、すぐにBMWさんと契約する予定もあり、蛇の道は蛇と言うべきか、田舎の町にてお互いに知っている事もあってか、担当の営業さんに立ち会ってもらい、お金の面などもスムーズに決まりました。
アップルの買取りの査定に来てくださった担当者の説明も丁寧で、かつ的確でした。
比較的きれいに使っていることや、傷がほぼなくガレージで管理していたことなどが高評価につながったようです。
不安な点はしつこいくらい質問しましたが、それらにきちんと答えてくださり、入金もスムーズでトラブルはなかったので、とても満足しています。
10年落ちのマーチがなんと5万で売れました
10年乗った日産のマーチを先日買取り専門店に売却しました。
走行距離は7万キロで、10年落ちの車としては少ない方だと思います。
あっちこっちのお店に行って見積もってもらうのはめんどうだったので、ネットで下調べして、一括査定してもらうサイトに登録しました。
そしたら、すぐにいくつもの買取り店から電話がかかってきました。
自宅にいたままいくつもの会社から見積もりがもらえました
どの会社も他店との競争に勝つために、いろいろな提案をしてきました。
対応は丁寧かつ迅速で、自宅にいながらにしていくつもの会社から見積もりをもらうことができたのは助かりました。
その中で、一番高い5万円を提示してくれたアップルさんに売ることにしました。
10年落ちの車としては、十分な金額だと思います。
古い車なのになぜ高く売れるかも説明して頂きましたが、なるほどと思ったことがあります。
日本車は古くても海外で活躍できるらしい
買い取られた車は船で世界中に運搬され、国によって人気車種がそれぞれ違うというのです。
ケニアでは製造から7年前までの自動車を輸入すると関税が高いので5年前の車両が好まれていたり、タンザニアでは安価な車が好まれ、ワゴンやSUVが人気だそうです。
発展途上国では日本の中古車がとても人気だそうです。
日本製の車は高品質で安心のブランドというイメージがあるようです。
日本車はなかなか壊れないので、10万キロ以上の走行でも非常に需要があるとのことでした。
参考記事:廃車寸前のポンコツ車がそれなりの査定額で評価される理由
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母の乗っていたヴィッツをガリバーで売却
母が乗っていたヴィッツを先日売却しました。その際の体験談を書かせて頂きたいと思います。
母は高齢者で、運転をするのに危険を感じるようになったため、免許書を返上することにしたのです。
そのため、母専用の車が必要なくなったため売却する事にしました。
ディーラーではなく一括査定サイトを利用しました
乗っていたヴィッツの走行距離はわずか3万キロ程でした。
乗っていた期間は5年程ですので、割と少ない走行距離だと思います。
最初はトヨタの車なので、トヨタのディーラーにお願いしようと思ったのですが、ネットで車の売却を一括で査定してくれるサイトがあると聞き、それを利用することにしました。
そのサイトは必要事項を記入して送信するだけでよく、あまり中古車の売却に詳しくない私にでも簡単にできました。
以下のリンク先から送信するとすぐにどの業者がいくらで査定してくれたか結果がでます。
参考記事:車の一括査定サイト経由の出張査定で効率よく最高買取価格を提示させるコツ
一番高い見積もりを出してくれたガリバーさん
一番高く査定してくれたのがガリバーさんでした。
ガリバーさんは次の日に家に来て下さり、実物を見て本格的に査定をしてくれました。
思ったより状態がよかったらしく、結果的にサイトで出た金額より若干高く、約80万円で買い取ってくれることになりました。
書類の手続きなど全て担当の方がやって下さったので、私はただお金を受け取るだけでよく、スムーズに車の売却ができました。母も大変喜んでいます。
3年落ち6万キロのフォレスターをガリバーに売却
子供も大きくなり、一緒に車に乗る機会も減ったために、コンパクトカーに買い換えようと思い、いま乗っている3年落ちで6万キロ走ったフォレスターを買取り店で売ろうと考えました。
たぶんディーラーだと安い金額になってしまう気がしたので、最近流行の買取り専門店に的を絞ったわけです。
ガリバーとアップルの2店舗で査定をしてもらいました
近所には、ガリバーとアップルの2店舗があります。
ガリバーに持っていくと、非常に店員の方の対応がよく、ここなら売ってもいいなと思わせるほど好印象でした。
実際にスタッフの応対もよく、査定に関する説明もきちんとしてくれました。
ガリバーでの買取り額は65万円でした。
次にもう一店舗のアップルに行ってみました。
しかし、ここの応対はあまり良くなく、こちらが声をかけてもなかなかスタッフがでてこないような状況でした。
査定額もガリバーの65万円に対してこちらは60万円でした。
もうその瞬間にガリバーに決まりました。
すぐにその足でガリバーに戻り、売却の手続きをしました。
査定額もさることながら、スタッフの対応も大切
ガリバーでは売却から入金までの流れを丁寧に説明してくれました。
スタッフの対応の良さで非常に気持ち良く車を売却することができました。
やはり、車を売却するにあたっては金額もさることながら、お店の対応もとても重要だと痛感しました。
参考記事
ガリバーという中古車業界の帝王の魅力を分析してみました
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