WordPressの常時SSL化をあなたに代わって代行するサービスになります。
まだ常時SSL化をしていないWordPressをお持ちの方で、自分で行うのは不安だと感じている方は、ぜひ当代行サービスにお任せください。
新規で作成するホームページを常時SSL化するのはそれほど難しくありませんが、すでにあるサイトを常時SSL化するには面倒な作業が伴います。
専門知識のない方がWordPressの常時SSL化を行うと、リダイレクトがうまく行かなかったり、検索窓にSSL化を証明する「安心の鍵マーク」が表示されなかったりというトラブルがよく発生します。
失敗してあとで後悔しないように、プロに常時SSL化作業一式をお任せすることをおすすめします。
WordPressの常時SSL化が必要な理由
常時SSL化をする必要がある一番の理由は、セキュリティ対策です。
常時SSL化されていないサイトだと、利用ユーザーの個人情報やログイン情報を、悪意のある第三者に盗まれる可能性がありますし、改ざんやなりすましといったサイトにとって致命的なことも起こりやすくなります。
また、常時SSL化されたサイトであれば、HTTP/2.0を利用することができますので、ページの表示速度の高速化が可能になります。
サイトの表示速度が遅いと訪問者の離脱率が高くなりますし、SEO的にもマイナスになって上位表示しにくくなります。
また、ホームページの常時SSL化がされていないことで、Googleの検索結果で不利になる可能性があります。
これはGoogleがウェブマスター向けに公式に発表しています。
2021年の時点で、SSL化に対応しているサイトはすでに7割に達していると言われており、非SSL化サイトがこれからますます不利になっていくことは間違いありません。
Googleは、2021年4月にリリースの「Chrome 90」からデフォルトで「http://」にアクセスを試みるのではなく、「https://」にアクセスを試みる方式に切り替えました。
将来的には、「http://」のサイトが表示されなくなってしまう可能性もあります。
現状では、常時SSL化されていないサイトは、ブラウザの窓に「保護されていない通信」という警告が表示されてしまいますので、検索ユーザーに不安感を与えてしまいます。
メンテナンスがされていない古いサイトという悪い印象をユーザー与えてしまうと、アクセス数もどんどん減って行ってしまい、検索順位もどんどん下がるという悪いスパイラルに入って行ってしまいます。
そうなってしまってからでは大変ですので、少しでも早く常時SSL化を進めるべきです。
常時SSL化の先延ばしは、もはや許されない状況になりつつあるのです。
WordPress常時SSL化を行うための作業とは?
WordPressを常時SSL化するには、どのような作業が発生するのでしょうか?
誰でも簡単に出来るのでしょうか?
それとも専門家に依頼をした方が無難なのでしょうか?
常時SSL化のための大まかな流れを解説してみたいと思いますので、これをご覧になって自分でチャレンジをしてみるか、専門家に代行してもらうかの判断をしてみてください。
作業の流れは、利用しているサーバーやWordPressのテーマなどによっても変わってきますが、ここではあくまでも一般的な常時SSL化の作業の流れについて解説をしています。
常時SSL化作業を開始する前にデータベースのバックアップをとる
SSL化の作業にかかわらず、WordPressのソースをいじるときには、バックアップは絶対に必要になります。万が一のときに、元の状態に戻せなくなってしまいますので、作業開始前には必ず実行しなければなりません。
サーバー側で常時SSL化のための設定を行う
WordPressを運用しているサーバーの管理画面から、SSLの設定を行ないます。
こちらの作業に関しては、レンタルサーバー会社によってそれぞれやり方が異なります。
WordPressの管理画面でURLの設定変更をする
WordPressno管理画面にログインをして、一般設定から「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」のそれぞれを、「http://」から「https://」に変更をします。
内部リンクをプラグインなどですべて置換する
WordPress本文内の内部リンクやimg内部リンクをすべて「https://」に変更する必要があります。
ここをしっかりやっておかないと、SSL化したはずなのに検索窓に鍵マークが現れないといったトラブルが発生します。
ページの少ないサイトであれば、1ページずつ手作業でやってもいいですが、ボリュームのあるサイトだと現実的ではないので、プラグインなどで一括変換することをおすすめします。
ただ、この一括変換をするとデータベースが書き変わってしまい、もとに戻すことが出来なくなってしまいますので、慎重に行う必要があります。
.htaccessにリダイレクト用のコードを追記する
「http://」からのアクセスを「https://」に誘導するために、301リダイレクトの設定をする必要があります。
リダイレクト設定のためには、FTPソフトでサーバーにログインして.htaccessファイルを編集する必要があります。
.htaccessファイルも非常に重要なファイルですので、編集に失敗して元に戻せなくなってしまうと大変です。
編集前に.htaccessファイルのバックアップを取っておく必要があります。
SSLのエラーがないかをチェックをする
常時SSL化の作業を終えたのに、一部のページだけブラウザの検索窓に鍵マークが表示されないことがあります。
それらのページを特定し、Chromeのデベロッパーツールなどで不具合のあるところを探して修正をします。
WordPressの常時SSL化の作業を12,800円で代行
WordPressを常時SSL化するための、大まかな流れがお分かりいただけたと思いますが、まったく経験のない方が、これをご自身でやろうとすると、かなり大変に感じると思います。
また、専門知識のない人がソースをいじることにはリスクが伴います。
最悪の場合は、サイトのレイアウトが崩れてしまったり、WordPressが動かなくなってしまったりする可能性があります。
そうした不安を少しでも感じる方は、WordPressの常時SSL化に慣れた専門家にお任せしてしまった方がいいと思います。
弊社では、WordPressの常時SSL化に関する一切の作業を、12,800円で行っています。
安心確実にWordPress常時SSL化を進めたいと考えておられる方の利用をお待ちしています。
ただし、12,800円で常時SSL化の代行ができるのは、無料でSSL証明書を利用できるレンタルサーバーのみとなります。
有料のSSL証明書をご希望の場合は、別途料金が発生しますので、お問合せフォームよりご相談ください。
また、有料SSL証明書を利用すると、年間で数万円~十数万円のコストが発生します。
無料SSLをご希望の方で、現在のサーバーが対応していない場合は、対応しているサーバーへの移転が必要になります。
弊社では、WordPressのサーバー移転サービスも提供していますので、常時SSL化のタイミングでサーバー移転を考えている方は、以下のページをご覧になってください。
WordPressの引越し代行サービス~サーバー移転・移行・ドメイン変更
●IQサーバー
●mixhost
●wpX Speed
●Zenlogic
●リトルサーバー
●Just-Size.Networks
●ミニバード
●ロリポップ!
●JETBOY
●エックスサーバー
●wpXレンタルサーバー
●クローバー
●CORESERVER.JP
●さくらのレンタルサーバ
●ConoHa WING
●HAYABUSA
また、当サービスはあくまでもWordPressのサイトを常時SSL化するサービスとなります。
WordPress以外のホームページを常時SSL化したい場合は、ページ数などによって料金が変わってきますので、事前にお問合せください。
WordPress常時SSL化代行サービスの流れ
WordPress常時SSL化代行サービスの、お申込みから納品までの流れを紹介します。
①お申込みフォームから必要事項を入力して送信
申込みフォームから、必要事項を入力のうえ送信ください。サイトのURLやメールアドレスの入力に間違いがないようにお願いします。
②決済フォームにてお支払い
申込みフォームの送信が終わりましたら確認画面に遷移しますので、そこから決済ページに進んでお支払いをお願いします。決済方法はクレジットカードとコンビニ払いに対応しています。
③WordPress及びサーバー情報の提出
決済の確認が出来ましたらメールにてご連絡をいたしますので、WordPressとサーバーのログイン情報をご連絡ください。常時SSL化にあたりましては、WordPressとサーバーの設定が必要となりますので、ご協力をお願いします。
④WordPress常時SSL化作業の実施
WordPressとサーバーのログイン情報をいただきましたら、常時SSL化の作業に取り掛かります。社内のスケジュールが詰まっていなければ、通常は2日~5日程度で作業が完了します。
⑤常時SSL化作業完了のご連絡
すべての作業が完了しましたら、メールにて終了のご報告をさせていただきます。WordPressが間違いなく常時SSL化されていることをご確認ください。
常時SSL化代行に関するよくある質問
Q:あとから追加料金が発生することはありますか?
Q:お支払いは銀行振り込みに対応していますか?
Q:常時SSL化と同時にサーバーの移設もお願いしたいのですが?
WordPressの引越し代行サービス
Q:作業が完了するまでにどれくらいかかりますか?
Q:有料のSSL証明書を利用したいのですが
特定商取引法に基づく表記
サービス名 | WordPress常時SSL化代行サービス |
---|---|
運営会社 | 株式会社ディーカム |
代表取締役 | 土井 稔 |
所在地 | 茨城県神栖市筒井2-227 |
電話番号 | 0299-87-2698 |
メールアドレス | info@dcome.net |
公式サイト | https://dcome.co.jp/ |
会社設立 | 2008年10月 |
資本金 | 9,000,000円 |
法人番号 | 2050001022532 確認はこちら |
料金 | WordPress常時SSL化サービス代行12,800円(税込み) ※WordPress以外のサイトのSSL化や有料SSL証明書をご希望の場合は、 別途見積りになります。 |
お支払い方法 | クレジットカード・コンビニ払い |
受付時間 | フォームからのお申込みは24時間いつでも受付しております。 |
キャンセル・返金 | 作業を開始後のキャンセルはお受けしておりません。 弊社の事情により作業が完了できなかった場合は、全額返金させていただきます。 |
プライバシー・ポリシー | https://dcome.co.jp/privacy-policy |