外車王が一般の買取り店よりも高額査定を提示できる理由

BMW外車王という外車に特化した専門の買取り店が注目を集めているようです。

買取り店に外車を持ち込んでも高く売れないというこれまでの常識を覆したのが外車王です。

実際に買取り店に外車を査定してもらったら、思ったほど高く評価してもらうことが出来ずに、がっかりしたという経験をお持ちの方の多いことでしょう。

そんな外車オーナーの方は、今後は「外車王」という外車専門買取り店の存在を記憶にとどめておくといいかも知れません。

実際に外車王の強みはどこにあるのかを、具体的に探ってみたいと思います。

外車王が他の買取り店を圧倒するさまざまな強み

外車王は買取りの対象を外車に特化することで、他の買取り店との大きな差別化を図っています。

他のお店が苦手とする外車にフォーカスすることで、圧倒的な優位性を築いているわけです。

このスタンスを15年以上貫き通してきた外車王の魅力を探ってみましょう。

なぜ外車を高く買い取ることが出来るのか?

国内において絶対数の少ない外車は、一般の買取り店にしてみれば普段あまり取り扱う機会がありません。

ベンツやBMWなどのメジャーな外車であればある程度は対応できたとしても、全世界の車に関するセールスポイントや特徴を把握するというのは実質不可能です。

そういった他の業者が苦手な部分をノウハウ化したからこそ、外車王ではどこの国のクルマであっても自信を持って高値で買い取ることが出来るのでしょう。

また、外車王では買い取った車を自社で販売することによって、中間マージンを大幅カットすることが出来ます。

販売においても、外車専門店という部分は大きな強みとなります。

外車の中古が欲しいと思っている人が一般の中古車販売店を訪れも、絶対数が少ないためになかなか目当ての車に巡り合えることはないでしょう。

それに対して外車専門店であれば、最初から外車の購入意欲の強いお客ばかりが集まるので、強気の値付けをしてもどんどん売れていくことになります。

そのことはとりもなおさず、高い値段で買取りをすることが出来るということになるわけです。

トラブルのもとになる二重査定はしない

中古車の買取りにおいて、しばしばトラブルとなるのが二重査定の問題です。

関連記事:車買取業者の再査定(二重査定)でトラブルにならないために気をつけること

一度決定した買取り額を、契約後に理由をつけて下げてしまうわけですから、車を売った側にすればそうそう納得のいくものではありません。

しかし、外車王においては、そういった二重査定の問題は一切発生しません。

一度出した査定額は、たとえ買取り後に車の不具合が見つかったとしても一切変更しないというのが外車王のポリシーだからです。

また、外車王が加盟している一般社団法人日本自動車流通研究所(JADRI)では、二重査定を禁止しています。

過去に買取り店と二重査定でトラブルになったことがトラウマになっている人であっても、外車王であれば安心して車の査定を依頼できるに違いありません。

他の店で値のつかない特殊な外車ほど得意

いろいろな外車のミニカーベンツやBMWであれば誰でも知っていますが、中にはどこの国のクルマなのかさえ分からないような希少車や特殊な輸入車もあります。

そういった車こそ、外車王が得意とする分野でもあります。

外車の場合、特殊な車であったり希少車であったりすると、一般の買取り店ではその車の知識がまったくないために、査定したくても手も足もでないということが起こりえます。

取り扱う量が少ないということは相場に関するデータベースがほとんどないことになりますので、値段をつけたくても出来ないのです。

また、車の知識がないということは過去の故障や修理歴を見逃してしまう可能性もあります。

あとでそういった不具合が見つかって、二重査定の形で買取り額の減額を申し出たりするとトラブルの原因にもなります。

全国対応の無料査定

特に地方に住んでいる方などは、外車を売りたいと思ってもまともな査定の出来る店を見つけるのが困難であることも多いでしょう。

これまで繰り返し書いてきました通り、一般の買取り店に外車を持ち込んでも高額な査定は期待できません。

外車王では、日本全国どこであっても無料で出張査定を行っています。

もちろん、わざわざ査定に来てもらったからといって、必ずしも外車王に車を売る必要はありません。

気の弱い人ですと、遠方からわざわざ来てもらって申し訳ないからという理由で、納得出来ないままの金額で売却をしてしまったりすることもあるようですが、そのような遠慮は一切無用であるといえます。

出張にかかる費用は、外車王にとってはあくまでも買い取る車を探すための必要経費なわけですから、そのことに後ろめたさを感じる必要はないということになります。

外車王の公式サイト

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