会社名 | 株式会社ディーカム |
---|---|
代表取締役 | 土井 稔 |
所在地 | 茨城県神栖市筒井2-227 |
電話番号 | 0299-87-2698 |
メールアドレス | info@dcome.net |
会社設立 | 2008年10月 |
資本金 | 9,000,000円 |
法人番号 | 2050001022532 確認はこちら |
事業内容 | ホームページ制作 SEOコンサル Webマーケティング 教材販売 eBay輸出 中古品買取 |
所属団体 | 神栖市商工会 神栖市観光協会 神栖市社会福祉協議会法人会員 |
古物商許可番号 | 茨城県 第401120001637号 |
株式会社ディーカムは創業以来一貫してSEOで集客してきました
株式会社ディーカムでは、2008年の創業以来、一貫してSEOによるWebマーケティングを行ってまいりました。
SEOといっても、弊社の創業当時と現在ではその手法やノウハウはまったく異なります。
2008年当時のSEOはかなり稚拙なもので、質の低い自作自演のリンクを大量にあてたり、コンテンツのなかにひたすらキーワードを詰め込んだりといった、スパムチックな手法が通用していました。
当時は、相互リンクというお互いのサイト同士がリンクし合うという手法が効果的で、どのホームページにも「リンク集」のページがありました。
ホームページとホームページの相互リンクを取り持つ、「相互リンク代行」などというサービスもありました。
しかし、2012年に実施されたGoogleのペンギンアップデートによって、質の悪い被リンクを大量に貼りつけて上位表示していたサイトは、一網打尽にされました。
さらにGoogleのアルゴリズムは進化を続け、スパム行為を取り締まるだけではなく、コンテンツの質が低いサイトも取り締まりの対象になりました。
それが、いわゆるパンダアップデートです。
それまでは、コンテンツの質は二の次で、とにかくページ数を増やしてドメインのパワーを強くすれば上位表示することができていました。
1つのコンテンツのボリュームは、600文字もあれば十分だといわれていたのがこの頃です。
しかし、そういった手法が通用しなくなると、「コンテンツの質=文字数」であるという間違った認識を多くの人が持つようになり、1記事あたりの文章がどんどん長文化していきました。
それまで1記事あたり600文字程度だったものが、2013年~2014年頃には3000文字~5000文字書かないとないと上位表示できないといわれるようになりました。
この長文化の流れはとどまることを知らず、2015年~2016年には1コンテンツあたり1万字~1万5千字書かないとライバルに勝てないといわれるようになりました。
こうした長文化の流れにおいても、決してコンテンツの質が上がったというわけではなく、文字数を稼ぐために主婦ライターなどに書かせた素人記事をひたすらアップし続けるサイトがほとんどでした。
こうなってくると、まさにコンテンツスパムと呼んでもいいような状態で、内容的に薄くてもひたすら文章の長い記事を大量にアップすれば、Google検索で上位表示するようになっていきました。
いわゆる、キュレーションサイトが無双していた時代です。
このような状態を、Googleが黙って見ているはずがなく、何度も大きなアップデートを繰り返し、質の低いキュレーションサイトは検索結果から姿を消すことになりました。
このように、リンクにしてもコンテンツにしても、ある手法が有効だとわかると、ひたすらその方向にスパムチックに突き進んでしまい、Googleに叩き落されるということがずっと繰り返されてきたのです。
そのため、SEO対策というのは、Googleアルゴリズムの変化とともにつねに変わって行く必要があります。
半年前や1年前にものすごく有効であった手法が、まったく通用しなくなってしまうことがあるのがSEOなのです。
SEOの世界で10年以上にわたって生き残ることの意味
Googleの大きなアップデートがあるたびに、SEOの手法によってビジネスを行っている会社がどんどん淘汰されてきました。
被リンク全盛時代に、クライアントに自作自演のリンクを貼ってボロ儲けをしていたSEO会社は、ほぼすべて全滅といってもいい状態です。
また、分析力が乏しく、Googleのアルゴリズムの変化に対応できないSEOコンサル会社もどんどん淘汰されていきました。
たまたま、検索で上位表示できる方法を見つけたとしても、その手法がずっと通用するわけではありませんので、分析力とGoogleのアルゴリズムに対応できる柔軟な頭脳を持たないSEO会社は生き残ることができないのです。
株式会社ディーカムは、そんなSEO激動の時代ともいえる10年間を、その時代にあった最適な手法を巧み運用することで生き残ってきました。
10年前に株式会社ディーカムが創業したときに、SEOによる集客でビジネスを行っていた同業他社やライバルはほとんど姿を消してしまっています。
そんななか、弊社がいまでもSEO専門のWebマーケティング会社として第一線で活躍することができていることは、日々の分析力と柔軟な対応力による賜物であると自負しています。
SEOの専門家というのは、結果がすべてです。
どんなすばらしい理屈や理論であっても、結果が伴わなければ1文の価値もないというのが、SEOによるWebマーケティングの世界なのです。
株式会社ディーカムが過去に上位表示させたことのあるキーワード
株式会社ディーカムが、過去10年間にわたってSEOを行ってきた結果、上位表示を達成してきたキーワードの一部を紹介します。
いわゆるビッグキーワードと呼ばれる、非常に難易度の高いキーワードが多いことに気がつかれると思います。
ただし、キーワードを上位表示するための難易度は、その時代のSEOの手法や検索ニーズなどによって変わってきますので、必ずしも現在も同様のキーワードで上位表示ができるというわけではありません。
あくまでも、参考としてご覧になってください。
●引越し業者・・・・1位
●引っ越し・・・・3位
●消費者金融・・・・3位
●お金を借りる・・・・1位
●アメックス・・・・2位
●ゴールドカード・・・・3位
●プラチナカード・・・・2位
●脱毛サロン・・・・2位
●中古車査定・・・・2位
●江戸時代・・・・2位
●平安時代・・・・2位
●ユーモア・・・・2位
株式会社ディーカムの自社運営サイト
株式会社ディーカムが自社で運営している「くるまうるZooh」「SeeSpoいばらき」の3つのサイトを紹介します。
くるまうるZooh~車に関するお役立ち情報サイト
クルマを高く売るためのお役立ち情報が満載の車関連のポータルサイトです。
クルマを高く売るための情報だけではなく、クルマ好きの人であれば、思わず夢中になって読んでしまいそうな車の雑学などもたくさん紹介しているサイトになります。
茨城県の観光名所やスポット情報を紹介するSeeSpoいばらき
都道府県の魅力度ランキング7年連続最下位の茨城県の魅力を伝えるべく、株式会社ディーカムが2020年7月にあらたに立ち上げたサイトがSeeSpoいばらきです。
地元茨城県の情報に精通した専属ライター護持八平(ごじやっぺい)が、豊富な画像とともに茨城県の魅力を伝えるポータルサイトになります。
皆様の応援をよろしくお願いいたします。